小児がんと闘う子供や家族らのより良いQOL(生活の質)について考えようと、小児がん専門病院の建設を目指すNPO法人「チャイルド・ケモ・ハウス」(大阪府茨木市、楠木重範理事長)が21日午後1時から、大阪市中央区の国立病院機構大阪医療センターでシンポジウムを開催する。
第1部では、チャイルド・ケモ・ハウスのほか、がんの子供を守る会関西支部や日本クリニクラウン協会など、関西で小児がんにかかわる活動をしている4団体が日ごろの取り組みなどを紹介。第2部のパネルディスカッションでは、小児科医でもある楠木理事長や小児がんで12歳の息子を亡くした患者家族、行政担当者らさまざまな立場の人がパネリストをつとめる。 参加無料。申し込みはチャイルド・ケモ・ハウス事務局にメール(info@kemohouse.jp)かファクス(072・646・7073)で。問い合わせは同事務局((電)080・6148・1108)。 【関連記事】 ・ 皇后さまがチャリティーコンサートへ ・ チョコ募金でイラクの子供たちに薬を 小児がん医療支援のNGO ・ 2歳で卵巣がんと闘う 生への実感、歌に乗せ ・ 病気治療の子供を支援 アフラックが宿泊施設 ・ 「ゴールデンスピリット賞」に巨人・小笠原 ・ <幼児肥満>孤独な夕食+寝不足+テレビ=1.7倍 米調査(毎日新聞) ・ <石川衆院議員離党>民主支部は今後も支援 北海道(毎日新聞) ・ 増殖する悪質ガールズバー ぼったくりや風俗まがいも(産経新聞) ・ 「個所付け」で集中審議要求=公明幹事長(時事通信) ・ 北沢防衛相が陸自幹部の処分を検討 「信頼してくれでは同盟は維持できない」発言で(産経新聞)
by qfgzmawpv5
| 2010-02-16 10:36
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